【2023年3月28日】嵐山フィッシングエリア釣果情報！つりどうぐ一休滋賀守山店

今回はエリアトラウト攻略ブログです♪

毎度お世話になっております。

京都の嵐山フィッシングエリアでの釣果レポートです。

嵐山フィッシングエリアの放流情報やイベント情報は、

アメブロで確認できるのですが、

なんと！3月26日にフライの大会が行われ！

そして！3月29日に今季ラスト放流を行うという！

当日は3月28日の火曜日！

大会後放流日前という限界に厳しい日に来てしまいました…。

釣りに行ける日が限られているので日は選べません。

しかしノーバイト地獄はバス釣りで慣れている！？

気合と根性！無い知恵をフルに絞り込んで、

見事！デカマスを仕留めることに成功しました！！！

限界超ハイプレッシャートラウト攻略の方法をご紹介します♪

夕方のローライトタイムにやっと仕留めた天才ドナスチ！

大型で見事な赤身がめちゃめちゃ美味しいと評判のドナルドソントラウトと、

超パワーファイターとして人気のスチールヘッドのハイブリットである、

ドナルドソンスチールヘッド！略して『ドナスチ』！

今回もあと一歩でロクマル！サイズを確保しました♪

天才トラウトを唯一騙すことができるルアーとは

今回のドナスチ攻略で活躍したルアーは、

ティモンのトップウォータールアーであるデカミッツです！

基本的にトラウトが釣れたタイミングは一日を通して４パターンでした。

その中で一番強力だったのがこのトップウォーターパターンです。

（残り３パターンは後程ご紹介します。）

トップで釣れるなら活性高いと勘違いしそうですが、

少しでも水中に沈めると見切られてしまうのです。

なので、トップウォーターしか選択肢が無かったのです。

さらにアクションも入れた瞬間に見切られるので、

こちらが仕掛けられる演出としては、

投げる位置を決めることと着水音をどう鳴らすかのみ。

そんな中で釣れたタイミングとアプローチ方法は下記の通りです。

時間は17時前となり太陽が山間に隠れ、

フィールド全体がシェードとなりました。

一日を通して暖かく風も弱かったのでしっかり水温が上昇しております。

そして光量が下がったことで魚のテンションもMAX！

最も騙しやすい今日一番のチャンスタイムです。

護岸と木の陰が絡むビタビタの位置にキャストし、

着水音はペチッというお腹の面で水を叩く音で誘います。

後は完全にラインテンションを抜いて気配を消して放置。

着水の波紋が消えるくらいに『ボフッ…』とドナスチに吸い込まれました。

これが難易度MAX天才ドナスチを仕留めた一連の流れになります。

久々に震えました。笑

それでは残り３パターンもご紹介します

朝一は冷え込むのでリアクション狙い！

山の朝はかなり冷え込みます。

朝一は釣り人側の気合はMAXですが、

魚は寒くてローテンションだったりするので、

冷静に手堅くメタルバイブで攻略しました。

使ったメタルバイブはヴァルケインのヴァルキャノン！

嵐山フィッシングエリアの冬のマストアイテムです♪

日が昇り光量が多い間もボトムで騙す！

山日が昇り水温が上がり出すとマスを含め、

様々な魚が元気に動き出します。

表層付近にもたくさんの魚影が見えますが、

これらは全て天才級！

日中の光量下では簡単に見切られてしまいます。

そんな時は桟橋の足元のシェードを使ったり、

光が届きにくいボトム付近で少しでも騙せる可能性を高めてアプローチします。

自作のフェザージグでボトムを狙い数を稼ぐ！

フェザージグもちょんちょん跳ねさせると糸鳴りで見切るので、

ボトムすれすれの超デッドスローリトリーブで攻略しました。

なかなか神経の擦り減る釣りです。

浮いているマスが見えると中層を狙いたくなってしまいますが我慢！

数は少ないですがボトムにいる釣れるマスに焦点を合わせていきました。

夕方の超ローライトタイムはいよいよ中層攻略！

終了間近のスーパーローライトタイムはいよいよ中層攻略です。

この時間とこの暗さになってやっと騙すことができます。

ティモンのペピーノMRで中層攻略！

中層をゆっくり巻いているとゴン！と気持ちの良いバイトで応えてくれます。

こんな感じで難しい日でしたが難しいなりにゲーム性が高く面白い日でした♪

3月29日の放流日からはとても良い釣果が出てるみたいなので、

僕みたいに厳しい日に当たりたくない人は、

しっかりブログの情報を確認して釣れそうな日に行きましょう！笑

スタッフ盛田の使用タックル

当店ではエリアトラウトコーナー強化に伴い、

人気のヴァルケインのエントリーモデルロッドである、

ブレイクスルーゼロヴァージシリーズを入荷しました！

気になる方は是非！スタッフ盛田までお声かけください♪

今回のフィールド紹介

今回は京都の嵐山フィッシングエリアにお邪魔してきました！

貯水湖をそのまま管理釣り場にしたようなフィールドで、

自然に濁った水が魚を隠すので、

普通の管理釣り場のように魚が丸見えというわけにはいきませんが、

そこがよりゲーム性を高めてくれるので、

ドキドキ！ワクワク！の管理釣り場となっております！

50cmを超える大型のマスの持ち帰りも１匹までなら可能なので、

見事釣り上げることができれば、

新鮮な赤身のトラウトを食べることができます！

家族も喜ぶこと間違いなしです！

是非！皆様もこちらのブログを参考に挑戦してみてください♪

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