池原ダム釣果情報
（葛の葉店）
２０２４年８月２２日
ご覧いただいてありがとうございます！
リザーバー福山です！
８月２２日（木）に約２週間ぶりに
池原ダムへ行ってきました！
（こちらの画像をクリックすると動画を見る事ができます！）
前回は
８月上旬で
久しぶりに釣り仲間との同船釣行で
僕はビッグサイズではありませんでしたが
何とか釣る事が出来て
釣り仲間のＮさんは
ジャバシャッドで釣れた池原ダム初バスが
５０アップのビッグバスで
しかも自己記録更新という事で
メチャクチャ喜んでくれて
とても嬉しくて楽しかった
池原ダム同船釣行でした☆
（上の画像をクリックすると、前回の釣果ブログを読む事が出来ます。）
前日の七色ダムでは
ＭＭＺデカ高浮力モデルの
ノーシンカーリグ（ＮＳ）の
表層ビヨンビヨンに
メチャクチャ反応が良かったので
池原ダムではどんな釣りが出来るかなと
ワクワクしながら
５時３０分ぐらいに出船
水位は
前回よりも５メートル以上減水していて
かなり水位が低い状態でした
（左が前回、右が今回の写真です。）
とりあえず
いつも通り前鬼筋へ向かっていき
前鬼橋手前の岸際から探る事にして
トップウォータールアーの
メタルマウスを
表層でアクションさせていると
パシャッ！
しかし、残念ながら
４０センチぐらいのバスを
ジャンプでバラしてしまいました。。。
せっかく開始２投目で
幸先よく食ってきたのに～と思いながら
前回、釣り仲間が
自己記録更新の５０アップを釣った
前鬼橋近くの岩盤際を
メタルマウスで探っていると
ビッグバスがチェイスしてきましたが
惜しくもバイトには至らず
その後、橋脚際では
反応が無かったので
６時過ぎに
前鬼筋中流へ移動してみると
水温は２８℃ぐらいあり
上流の方へ
ボートが何艇か上がって行ったので
中流の岩盤際を
ハネモノルアーのダッジで探っていると
ビッグバスが
数匹でチェイスしてきましたが
惜しくも食わせる事は出来ず
ボートが下って行ったので
鬼岬へ向けて
釣り上がっていると
岩盤際にワームが沈んでいたので
回収してみると
かなりボリューム感のある
房掛けにされたものでした
７時過ぎに
鬼岬を越えてみると
この日の水位では
もうこの辺りが上流エリアになっていて
最上流バックウォーター（ＢＷ）へ
釣り上がって行く途中に
小さなベイトフィッシュを追って
ボイルが発生しましたが
スイッチが入るのは一瞬で
食わせきれず
９時前ぐらいに
前鬼筋と白川筋の
インターセクション付近に移動して
岩盤際を探ってみますが
反応は無く
もうすでにかなり暑くなってきたので
白川筋中流の
日陰になっている岸際で
少し深い所まで探ってみましたが
アタリは無く
もう少し上流へ移動してみると
良い感じの垂直岩盤があったので
探っていると
ロクマルクラスの巨大な魚影が
回遊していたので
狙ってみましたが無反応でした
減水の為に
剥き出しになった屋敷跡を眺めながら
白川筋本流と白川又川の
インターセクション付近まで移動して
岸際の倒木際を探ってみますが
得に反応は得られず
ワームやラインが
立ち木に絡んでいたので
少しだけ回収して
白川又川の方へ行ってみると
かなり浅くなっていて
水温も３０℃ぐらいまで上がっていて
さすがに魚もいないだろうと
思っていたら
岸際で数匹のバスが
ビューッと逃げて行きました
完全に油断したー！っと
少し後悔しながら
白川又川のギリギリまで上がって行くと
小さなベイトフィッシュが
溜まっていたので
これらを狙っているのかなと思い
ジャバシャッド３.５インチのＮＳで探りながら
引き返していると
チェイスしてきたバスがいたので
進行方向の先にキャストして
底まで沈めて
ピュッと動かしてやると
パクッ！
１１時３０分ごろに釣れた１尾目は
３７センチ７７５グラムの
ナイスバスでした☆
かなり暑くなってきた中で
ようやく釣れてホッとしました！
その後
白川大橋周辺へ移動してみると
減水の為に
もう底が見えている場所が多くて
白川大橋の下の洞穴からは
キレイな水が流れ込んでいました
近くの岩盤には
小さなベイトフィッシュが溜まっていて
バスの姿も見えましたが
食わせきれず
これよりも上流は
浅過ぎて危険なので
引き返す事にしました
１２時過ぎに
ビッグバスが見えた
白川筋中流まで下ってきて
岩盤際を
ジャバシャッド３.５インチのＮＳで
表層巻きしてくると
同じバスなのか分かりませんが
またしても巨大な魚影が現われて
今度はチェイスしてきましたが
残念ながら
食わせる事は出来ませんでした
１３時過ぎに
坂本筋まで移動してみると
こちらも水温は３０℃ぐらいで
ツキ谷の大滝に行ってみましたが
減水の為に
全然魚っ気が無く
前日の車中泊では
いつもと違ってぐっすり眠れず
睡魔が襲ってきたので
近くの立ち木にロープを結んで
３０分ぐらい仮眠して
１４時３０分ぐらいに
坂本筋中流の立ち木際を探っていると
雷がゴロゴロと鳴り出し
小雨が降り出したので
岩盤のエグレで
少し避難してから
二連滝周辺まで探ってみましたが
バスからの反応は得られず
またしても
雷がゴロゴロと鳴り出したので
ボート屋さんの桟橋まで帰ろうかと
坂本筋を下っていると
本流筋方面が真っ黒い雲に覆われていて
備後筋の方がまだ晴れている感じで
以前にも同じような事があったなと思い出して
１５時過ぎに備後筋へ
中流の立ち木群から
釣り上がって行き
久しぶりに
伊賀ワンドも探ってみると
グッドサイズのバスの群れに遭遇しましたが
残念ながら
食わせる事は出来ず
１５時５０分ぐらいに
備後筋上流へ移動して
バスからの反応が多い
岩盤際が本命ポイントでしたが
その手前の岬状の張り出しで
ＭＭＺデカ高浮力モデルのＮＳで
表層ビヨンビヨンして探っていると
一投目では
特に反応が無かったのに
二投目で
スタンプ（切り株）の際を通してくると
後ろから真っ黒い巨大な魚影が
ビューッとチェイスしてきて
１６時のアラームが鳴り響く中で
ゆら～っと動いたワームを
バクーッ！
しっかりとフッキングしてから
ゴープロのスイッチを入れて
スマホのアラームを消して
強烈な引きに耐えていると
大ジャンプで少し焦りましたが
慎重にファイトして
無事にキャッチする事に成功しました！
１６時過ぎに釣れた２尾目は
５７センチ２８３５グラムの
ビッグバスでした☆
最近、ものすごく調子の良い
ＭＭＺデカ高浮力モデルの
表層ビヨンビヨンのパワーを
改めて実感しました☆
その後
本来、本命ポイントと思っていた
岩盤際を探ってみましたが
特に反応は得られず
１７時にボート屋さんの桟橋に戻って
この日の釣りを終えました。
午前中は良いお天気で
かなり暑かったですが
昼から曇ってきて雷がゴロゴロと鳴り出して
夕方には雨が降った
天気の変化が激しい一日で
帰着した時にボート屋さんに聞いてみると
桟橋周辺はかなり雨が降っていたみたいで
あの時に早上がりせずに
備後筋へ行って
ＭＭＺデカ高浮力モデルＮＳの
表層ビヨンビヨンを信じて
最後まで諦めずに釣りをして良かったーと
メチャクチャ嬉しくて震えた
池原ダム釣行になりました☆
そして
この日も釣りの合間に
木に絡んだラインやルアーを
回収しました！
釣りをしていたら
当然、根掛かる事はありますが
出来るだけ外そうと努力したり
ラインを切るにしても
手にタオルなどを巻いて引っ張って
なるべくフィールドに残さないように
最小限で切るようにする事が
大切だと思います。
他の生活ゴミは
誰のゴミか分かりませんが
ルアーやラインは釣り人のゴミです。
せっかく綺麗な場所で
釣りをさせてもらえているので
将来の為にも
「来た時よりも美しく！」をモットーに
これからも自分のできる無理のない範囲で
ゴミ拾いを続けていこうと思います！
使用タックル
①ロッド ディスタイル ブルートレック ＤＢＴＳ－６５Ｌ＋
リール シマノ １９ヴァンキッシュ ２５００Ｓ
ハンドルノブ ゴメクサス チタンノブ 真黒銀河 Ｔ２２ＢＫＢＫ
ライン バークレイ バニッシュレボリューション ５ポンド
フック ハヤブサ ＤＡＳオフセット ＃４/０
②ロッド ディスタイル ブルートレック ＤＢＴＳ－６１ＵＬ＋－Ｓ
リール シマノ １９ヴァンキッシュ Ｃ２５００ＳＨＧ
ハンドルノブ ゴメクサス フィネスタッチ Ｓ２０ＧＮＢＫ
リールスタンド ゴメクサス Ｒ１ＳＫ
ライン シマノ ピットブル４ ０.４号（ＰＥ）
〈リーダー ラインシステム ザルツ ザ・ブラックＦＣ ４ポンド（フロロ）〉
フック デコイ ＳＳフック ＃２
使用ルアー
①ＯＳＰ ＭＭＺデカ高浮力モデル ＮＳ
②イマカツ ジャバシャッド３.５インチ ＮＳ
偏光グラス
サイトマスター、ゼクー
レンタルボート店
ワンアップヒライさん
（今回のボートは１２フィートの９.９馬力で
会員割引で１００００円でした）
葛の葉店からの距離 約１１５ｋｍ
（高速道路迂回ルートの場合 約２４０ｋｍ）
（一般道路迂回ルートの場合 約１９０ｋｍ）
所要時間 約２時間３０分
（高速道路迂回ルートの場合 約３時間３０分）
（一般道路迂回ルートの場合 約４時間）
葛の葉店にお越しの際は、お気軽にお声掛けください！
葛の葉店 営業時間
平日・土曜・祝日 ＰＭ１２：００～ＰＭ１０：００
日曜 ＡＭ１０：００～ＰＭ９：００
