滋賀守山店　琵琶湖陸っぱり釣果情報(2021.03.11)

琵琶湖釣果情報

 

滋賀守山店

 

2021年3月11日

 

 

2月28日　日曜日

晴れ　北西微風

水温　琵琶湖大橋　9.3℃

平均水位　+3cm　放流量　50t/s

 

 

スタッフ盛田です！

今回は２月末の大潮ということで、

春のコンタクトポジションにバスが入ってきていないか偵察してきました。

結果、シャローに差してきたバスを釣り上げることに成功しました！

ジークラックのイモリッパー95

つりどうぐ一休オリジナルカラー

モスダッピブルーで

ブリブリの40後半サイズを確保！

 

大潮に関しては人それぞれの意見がありますが、

私は大潮の度に魚が少しずつポジションを変えていっていると、

仮定してゲームを構築しております。

 

基本的には春の定番であるディープ隣接のシャロー狙いです。

今回はディープからシャローに上がって行く途中で、

バスが一度止まりそうな地形変化や岩やブッシュなどのカバー、

所謂コンタクトポジションと呼ばれるポイントを点で狙ってみました。

 

点の釣りを行う上でテキサスやフリーリグ等の様々な手段がありますが、

今回は琵琶湖で大流行中のノーシンカーで攻めてみました♪

今回使用したルアーはジークラックのイモリッパー95

つりどうぐ一休オリジナルカラーのモスダッピブルーです！

背面の所謂グリパンブルーは南湖攻略におけるマストカラー。

濁った環境下やウィードによって形成されるシェードの中でも、

しっかりとしたシルエットと青ラメでアピールします！

そして腹面のプロブルーベースにネオンラメを混ぜたカラーは、

北湖のディープ攻略や透明度の高い環境における、

喰わせ力とアピール力を両立した絶妙なカラーです！

シャローエリアではあまり目立たないプロブルーですが、

ディープの暗い湖底では短波長光の青色が目立つアピール色に変貌します！

またネオンラメによる膨張効果でさらにアピール力を増幅しております♪

 

そしてなんと最近になって

このノーシンカーのボトムジャークの釣りの研究が進み、

リングビアウォーレイと呼ばれる

トロロ藻と呼ばれたウィードが生えるエリアで

より有効的であるということが判明しました。

なんと！そのトロロ藻の塊の中には大量のエビが隠れていたのです！

 

ということは！

このモスダッピブルーのプロブルーは

完全にエビをイミテートするカラーなので、

さ、最強じゃないか…。

 

偶然にもこの釣りにベストマッチするカラーになっちゃいました♪

かなりオススメです！

皆様も是非！試してみてください♪

 

 

スタッフ盛田　使用タックル

ロッド：キスラー　He693LMH

リール：シマノ　18バンタムMGLXG

ルアー：ジークラック　イモリッパー95

つりどうぐ一休オリジナルカラー

モスダッピブルー

フック：がまかつ　エリートツアラー34R　#6/0

ライン：クレハ　シーガー　R18フロロリミテッド　20lb